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2005年09月08日
★『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』
(8/20観劇)
<作> エリック=エマニュエル・シュミット
<翻訳・演出> 青井陽治
<翻訳> 武藤 洋
<作曲> 稲本 響
<出演> 麻実れい
母の顔も知らず、父からも愛されずに育った13歳の少年モモ
ある日、彼は近所のトルコ人が営む食料品店で万引きをする
そんなモモに「盗むなら、うちの店でやってくれ」と微笑む店主イブラヒム
父から得られない大きな愛情を得て、人生の素晴らしさを知ってゆくモモ
しかし、実の父が自殺。絶望するモモに、イブラヒムは故郷の“黄金の三角地帯”で新生活を始めようと旅に出る
やがて本物の親子のようになっていく二人だったが…<公式HPより>
1ヶ月前に浦井くんで楽しんだ物語をもう1度!
ちょっと忙しい中だったので直前まで行くかどうするか迷っていたのですが、行ってよかった!
素晴らしい舞台に出会えました。
やはり少年目線のあどけなさ、"らしさ"で言うならば浦井くんの方がぴったりでしたが、
情景の描写や、何より聞き手に訴えかけてくる言葉の力強さでは、やはり麻実さんに圧倒されてしまいました。
そして女性の台詞の素敵なこと!
色っぽい娼婦、憧れの女優、不安に満ちた母親・・・やっぱり麻実さんの声音って大好き♪
そして意外なほど印象に残っているのが泣き叫ぶモモの声でした。
声を枯らしてしまうんじゃないかと心配になるくらい、心に痛く染みてくるようでした。
今回、実は前から2列目だったので、麻実さんや稲本さん経ちの表情がとてもよく観れました。
だから気付いたんですけど、終盤で麻実さんがはらはらと涙をずっと流している姿が今も記憶に残っています。
涙を拭わず語り続ける麻実さんがとぉっても綺麗だったので!
誘われるように、私も最後はぐすぐす泣いてしまいました・・・
ご多忙な麻実さん、この舞台の練習に充てる時間はもしかして足りなかったかしら?と
失礼ながら思ってしまうほど、序盤で噛んだりリーディングがスムーズに行かない個所があったのが残念でした。
終わるころには、感動して、そんなこと微塵も覚えていなかったんですけど(笑
by tiduru at : 2005年09月08日 23:23
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